【下村通信】第一回
2026年度大学生インターン
みなさん、はじめまして。
近畿大学国際学部4回生の下村亮太です。
現在、卒業論文で東ティモールをテーマに研究することをきっかけに、インターンシップとして東ティモールを訪れています。以前から「新しい国にはどのような現状があるのだろう」という漠然とした興味があり、さらにゼミの先生が過去に東ティモールで活動されていたことも、この国を選んだ理由の一つです。
これから約1か月半、Peace Winds Japanの皆さんにお世話になりながら、多くのことを学んでいきたいと思います。
▍到着して感じた、東ティモールの魅力
東ティモールに到着する前、飛行機の窓から見えた景色は、緑豊かな山々と美しい海が広がり、「きっと素晴らしい場所なんだろうな」と期待が膨らみました。

青い空と海、ヤシの木。海風が心地よいディリの海岸
実際に到着すると、その印象はすぐに確信へと変わりました。自然が豊かなだけでなく、出会う人々もとても温かく、ホームステイ先では家族の一員のように迎え入れていただきました。東ティモールの魅力は、美しい景色だけではなく、人の温かさにもあることを、初日から実感しています。
▍Letefoho Specialty Coffee Roasterでのお手伝い
翌日には、初めてLetefoho Specialty Coffee Roasterを訪れ、カフェでのお手伝いが始まりました。

ディリにあるLetefoho Specialty Coffee Roaster
スタッフの皆さんはとても親切で、お客さんも目が合うと自然に笑顔を向けてくださいます。日を重ねるごとに、東ティモールの人々の温かい国民性に惹かれていく自分がいます。

いつも笑顔で迎えてくれるカフェのスタッフの皆さんと
また、このカフェはコーヒーを提供するだけの場所ではなく、人と人とをつなぐコミュニティのような存在だと感じました。別々に来店したお客さん同士が自然と会話を始め、笑顔で過ごしている様子を見ていると、とても心が和みます。
▍興味深い発見
インターンが始まって数日が経ちましたが、興味深い発見もありました。
日本ではカフェやレストランに行くと室内席から埋まることが多いですが、東ティモールでは外の席がいつも人気です。海風を感じながら過ごす時間を楽しんでいるように見え、外で過ごすことが好きな人が多いのだと感じました。もしかすると、太陽の光を浴びながら生活することが、皆さんの明るく優しい人柄につながっているのかもしれません。
この数日間を過ごす中で、「現地の方々ともっと話せるようにテトゥン語を勉強したい」と思うようになっています。それは、現地の方々が温かく受け入れてくださり、コミュニケーションを楽しませてくれるからです。

温かく迎えてくれた、ホームステイ先の家族や仲間たちと
毎日、現地の皆さんの優しさに支えられ、とても楽しく充実した日々を過ごしています。この出会いに感謝しながら、残りのインターン期間も多くのことを学び、東ティモールの魅力を伝えていきたいと思います。
